名古屋競馬場の特徴|コース・枠順・騎手・荒れやすさ

NAGOYA COURSE GUIDE

名古屋競馬場の特徴

コース・枠順・騎手から、予想のポイントを押さえる。

コースと距離

回り・馬場右回り・ダート
1周1,180m
直線距離240m
コース幅30m

2022年4月に弥富へ移転。3〜4コーナーはスパイラルカーブで、直線に向くと馬群が広がりやすいコースです。旧競馬場の成績とは分けて見ましょう。[1][2]

920・1400mは外枠が好成績、1700mは中枠が好成績。1500mは人気をそろえると内外の差が小さくなります。

2026/1/1〜10/2の名古屋全1,119R。内=1〜3枠、中=4〜6枠、外=7〜8枠。勝率は勝利数÷実際の出走数です。[5]

距離枠順の傾向・予想のポイント内勝率中勝率外勝率
920m
81R
外枠が好成績。3着以内率も外33.3%、内22.8%。短距離は外をまず確認。8.3%7.4%11.9%
1400m
166R
外・中枠が内枠を上回る。1〜3番人気に限っても内21.2%、外28.0%の勝率。6.5%9.7%10.4%
1500m
689R
全体では外枠が上。ただし1〜3番人気の勝率は内26.0%、外24.8%。外枠だけで評価を上げない。8.4%8.5%10.0%
1700m
129R
中枠が最も高く、外枠は低め。外枠の馬は位置取りと距離ロスを慎重に見る。9.7%11.3%6.7%

900m・2100mは各9Rで判断を保留。2000mも36Rにとどまり、内外の差を強く評価するほどの材料はありません。

馬の力・人気・頭数も含む成績です。枠そのものの効果を示す数字ではありません。

堅い?荒れる?

2026年1月1日〜10月2日、名古屋の全1,119レースを集計。人気は単勝人気、配当は100円当たりです。[3]

1番人気の勝利44.1%494 / 1,119レース
1〜3番人気の勝利77.4%866 / 1,119レース
5番人気以下の勝利15.4%172 / 1,119レース
3連単3万円以上25.8%289 / 1,119レース

1番人気は約44%で勝利。一方、3連単が3万円以上になったレースは約26%。人気馬が勝っても、2・3着に人気薄が入ることはあります。

先行馬が少なく、人気馬に同条件の実績があれば軸候補。先行争いが激しいときや、転入馬・初距離の馬が多いときは相手を広げて考えたいところです。

名古屋で勝っている騎手

2026年1月1日〜10月1日、名古屋での勝利数上位5人。[4]

騎手勝利騎乗勝率連対率
塚本 征吾15884018.8%32.3%
望月 洵輝14263422.4%39.6%
加藤 聡一10967516.1%28.4%
今井 貴大10568815.3%28.3%
丸野 勝虎7058711.9%22.1%

勝利数は塚本征吾、上位5人の勝率・連対率は望月洵輝がトップ。騎乗馬の力も含む数字なので、騎手名だけで選ばず、馬の実績と人気も合わせて見たいところです。

当日の馬場も確認

砂の補充や整備で走りやすい場所は変わります。雨の有無だけで判断せず、公式の整備情報と当日のレースを確認。前が残っているか、内外のどこを通った馬が伸びているかを見ましょう。[2]

出典・集計方法
  1. NAR|コース紹介
  2. 名古屋けいば公式|コース・砂の整備情報
  3. NAR|開催日程と各日の公式払戻金から集計。2026/1/1〜10/2の94開催日、1119レース。人気の分母は単勝人気が確認できる1119レース、3連単の分母は払戻額が確認できる1119レース。同着はレース単位で数え、該当人気の勝ち馬がいれば計上。複数の3連単払戻額がある場合は最高額で判定。
  4. NAR|2026年・名古屋の騎手成績(10/1まで)
  5. NAR公式ダウンロード|レース情報の2026年1〜10月分と10/2当日分。距離はレース一覧、枠・着順・人気は出馬表から取得。2026/1/1〜10/2、全1,119R、12,295出走。取消・除外・取止めは除外し、競走中止は出走数に含めています。1〜3番人気の比較も同じ枠区分で集計。集計方法や人気で結果が変わるため、成績差をそのまま枠の効果とは扱いません。

確認日:2026年10月2日。集計は固定データです。

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